トマトの力

スーパーの野菜売り場を歩くと、昔はキャベツ、大根、白菜
タマネギ、じゃがいも、ほうれん草などが1番目立っていたが
最近は大根、白菜などの陳列量が少し減り、代わってトマト
パプリカ等が、よく目立つようになった。

参考までに、農水の20年前と直近1年間の消費対比データ等
をみると、やはり、大根、白菜等は20~25%ダウン。代わって
カリフラワー、トマト、パプリカ、ニンジン等サラダに使用される
野菜は全般的に伸びが見られる。(とりわけカリフラワーは50%
と著しい伸び)

特に、トマトは大きさ、味、産地等のバリエーションが豊富で
見ているだけでも楽しくなる。

我が家でも、長男以外はトマトが好きで、私が地方に出張に行った
とき等、名産のお菓子等よりその土地でとれたトマトをお土産で買
ってくるほうが喜ばれるほどである。

でも、このトマト、赤ければ赤いほどおいしいのかというとそうとも限
らない。

いろいろ調べてみると、生食用のトマトは流通の傷みを防ぐために
完熟する前のまだ緑が残っている状態で収穫されることがほとんど。

数日置いておく間に色はどんどん赤くなるが、収穫したとき以上に
糖度が増すことがない。

ただし、トマトに含まれるカロテノイドの一種、リコピンは赤い色の
色素。

赤くなればなるほど、増えていき、加熱調理等、手を加えるとさらに
増えるようである。

したがって、普通、ビタミン等、種類によっては調理によって栄養が
損なわれるものもあるが、リコピンの場合、トマトジュース、ケチャップ
水煮缶詰等加工品のほうが、生より凝縮されて栄養が豊富と貴重な
野菜なのだ。

我が家も、前述の通り、長男が生のトマトは食べないが、幸いケッチャップ
は好きなので、重宝している。

ご存知の通りヨーロッパでは「トマトが赤くなれば医者が青くなる」とのこと
わざからリコピン以外にもビタミンC・E、食物繊維等栄養豊富な野菜である。

ある地方ではおでんにも入れるところもあるそうな。

おいしい食べ方を知って、さらにトマトを楽しみたい。







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